まだまだ認知度の低い『補聴器の日』ですが、皆さんご存知ですか?

『補聴器の日』とは、補聴器へのネガティブなイメージを払拭し、
正しいご理解のもとに一人でも多くの方々にご使用いただくためにはどうしたらよいかを全国補聴器販売店協会(現:日本補聴器販売店協会)と全国補聴器メーカー協議会(現:日本補聴器工業会)は合同で話し合いの結果、
6月は補聴器の大敵である高温・多湿の季節の始まりであり、すでにご使用中のお客様の補聴器を末永くご愛用していただくためにメンテナンスをお願いする大切な時期であることも踏まえ平成11年に6月6日を『補聴器の日』と制定されました。
その他、補聴器に関連する記念日は、3月3日『耳の日』・9月の第3月曜日『敬老の日』・以前の敬老の日の9月15日が『老人の日』・9月15日~9月21日が『老人週間』となっています。