鹿児島市西田の補聴器専門店『鹿児島中央補聴器』のブログへようこそ。
先月もたくさんのお問い合わせ、
ご相談ありがとうございました。
毎度のことですが、まだまだ暑い
南の方には台風が控えており鹿児島にも来週、接近する
模様です。
台風の進路にあたる方は、気をつけてお過ごしください。
今月は敬老の日がありますね。
若い人は知らないかもしれませんが、20年ぐらい前まで
敬老の日は9月15日でした。
2001年の法改正によりハッピーマンデー制度が導入され、
2003年から9月の第3月曜日に変更されました。
ところで、敬老の日とは何歳からお祝いするのでしょう?
調べてみると、日本では昔から60歳以降を老人とみなす
ことが多く、60歳の還暦から始まり、以降に定期的に
長寿を祝う習わしがあります。WHOは高齢者の定義を
65歳以上としています。また、老人福祉法では該当する
老人は65歳以上と定めています。
また、会社の定年や年金の受給開始が65歳に引き上げ
られつつあるため、65歳を老人と定義するケースが
増えてきていますが明確なものは無いようです。
仕事柄、敬老の日が近づくと補聴器のチラシや広告を
目にする機会も増え実際、ご家族の方からの相談や
問い合わせが増えます。普段は聞こえづらくなっている
事に気づきながらもやり過ごしている方が、『敬老の日』
というキーワードで、補聴器に目を向けてくれることは
大切なことです。
補聴器は贅沢品ではなく生活必需品です。
間違いなく難聴者のQOL(生活の質の向上)を改善できます
ので話を聞くだけ、試聴してみるだけで大丈夫ですので
ご自身・家族の方の聞こえの状態を知る機会に
して下さい。
それでは、今月の定休日をお知らせします。
4日
11日
18日
19日 敬老の日
23日 秋分の日
25日
尚、電話でのお問い合わせは年中無休で対応いたします。
(電話に出られない場合は、折返し掛けなおさせていただきます。)
また、休日に補聴器のご相談・出張ご希望の方は予約制にて承ります。